硝子の探偵と消えた白バイ 小島正樹 (講談社) 装画は丹地陽子さん。 最初に探偵と助手をメインモチーフにすることを決め、イラストレーターさんを選定。「かっこいいけどどこか抜けている雰囲気も表現できる方」ということで、丹地さんに装画をご依頼することに。割れたガラスでミステリーらしい不穏さを演出し、タイトルまわりにも「欠ける」イメージを取り入れました。