神の時空 五色不動の猛火 高田崇史 (講談社) 装画は日田慶治さん。 きらびやかな江戸の町の裏に潜む闇をどう表現していただくか、が課題に。パッと見では大きな花火と華やかな吉原の町並みが印象的ですが、反転した地下の世界は地獄絵図。1枚の絵で見事に江戸の光と闇を魅せていただきました。