約束の小説 森谷祐二 (原書房) 装画は高松和樹さん。 福ミス第12回受賞作。 「顔の見えない女性を3人登場させたい」というご希望の元、高松さんから既存の作品を2点お借りし、組み合わせることに。なんと、元々はひとつの作品となるはずがふたつに分けられたものだったということで、本作で運命的な再会(?)を果たしました。