装画は磯良一さん。
「猫の皿」「品川心中」といった名作古典落語をベースに、当代一の謎マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺七編を収録。
単行本に続いて装幀を担当。
インパクト大の坊主の絵との兼ね合いを考え、タイトルは囲みを使うことで、上品かつスマートな印象に。文庫化にあたっては、よりタイトルを強く見せるレイアウトを検討しました。
本文デザインも担当。章扉のカットは、単行本の際に磯さんが描き下ろしてくださったものを、文庫でも使わせていただきました。
koichi sakano,welle design 2012
装画は磯良一さん。
「猫の皿」「品川心中」といった名作古典落語をベースに、当代一の謎マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺七編を収録。
単行本に続いて装幀を担当。
インパクト大の坊主の絵との兼ね合いを考え、タイトルは囲みを使うことで、上品かつスマートな印象に。文庫化にあたっては、よりタイトルを強く見せるレイアウトを検討しました。
本文デザインも担当。章扉のカットは、単行本の際に磯さんが描き下ろしてくださったものを、文庫でも使わせていただきました。