虚構推理 城平京 (講談社) 親本に続いて装幀を担当しました。イラストを使った親本とはがらりと雰囲気を変え、クールさを打ち出した写真での構成。 より読者の間口を広げるために、先鋭的な本格ミステリ感を出すことを心がけました。星空のグラデーションで、ファンタジックさもプラス。