装画は片瀬茶柴さん。
全知の少女・琴子と不死の青年・九郎が開く《密室》の中身は救済か、それとも破滅か。
シリーズ5編をおさめた傑作短編集。
「密室」というテーマにふさわしく、琴子と九郎が箱のようなものに閉じ込められている装画。物語の導入となる「予感」のようなものを感じさせます。
デザインフォーマットは既刊を踏襲していますが、装画に合わせてタイトルを白抜きに。オレンジの縁をつけることで、さらにタイトルが画面から浮き立つように。
koichi sakano,welle design 2012
装画は片瀬茶柴さん。
全知の少女・琴子と不死の青年・九郎が開く《密室》の中身は救済か、それとも破滅か。
シリーズ5編をおさめた傑作短編集。
「密室」というテーマにふさわしく、琴子と九郎が箱のようなものに閉じ込められている装画。物語の導入となる「予感」のようなものを感じさせます。
デザインフォーマットは既刊を踏襲していますが、装画に合わせてタイトルを白抜きに。オレンジの縁をつけることで、さらにタイトルが画面から浮き立つように。