蜃気楼の犬 呉勝浩 (講談社) 「2010年代の新しい警察小説」をキーワードに、装幀を検討。ストレートに警察小説だとわかりやすいカバーでありながらも、スタイリッシュすぎずベタすぎず、かつどこかに新しい雰囲気が出せないか試行錯誤しました。