裏関ヶ原 吉川永青 (講談社) 装画は武藤文昭さん。 親本に続いて装幀を担当。装画も同じものを使わせていただき、デザインの方針も踏襲。 古地図の雰囲気がありながらもスタンダードな地図ではない、という見せ方は、時代小説の装幀としては珍しいものかとおもいます。