西谷敏著作集第3巻 労働法における個人と集団 西谷敏 (旬報社) 労働者の自己決定を起点に据えた「自律にもとづく連帯」として労働組合をとらえ直す法理論。自己決定を理念とする労働法とは何か? マーブル模様を背景に敷き、巻ごとに変化する副題を白帯の中に収めるフォーマット。長いタイトルも吸収できるようなデザインを、1巻の時点で確定させています。