警視庁鉄道捜査班 鉄血の警視 豊田巧 (講談社) 装画は松山せいじさん。 サスペンス要素の強い鉄道ミステリー。新しい読者層への訴求を狙って、「列車+キャラクター+ミリタリー要素」でビジュアルを構成することに。あくまでもメインは列車として、キャラクターなどはどう見せるのが最適か、構図案を探りました。 完成した装画を見て、迫力と疾走感を活かせるレイアウトを検討。帯をうまく使って、列車が飛び出してくるように見えるデザインに。