道徳の時間 呉勝浩 (講談社) カバー作品はGehard Demetzさん。 単行本に続いて装幀を担当。文庫化にあたり写真案やイラスト案などもご提案しましたが、やはりお話の内容をカバーで端的に伝えるには、単行本と同じ彫刻作品を使わせてもらうのがベストだという判断に。インパクトを重視し、タイトルには赤をセレクト。