
写真は飯田裕子さん。
長岡花火大会を〝日本一感動する花火〞に育て上げ、数々の名作を生んだ花火師・嘉瀬誠次。徴兵、シベリア抑留など、彼の過酷な彼の生涯を辿り、見る者の涙を誘う花火誕生の真実に迫る、感動のノンフィクション。
タイトルともなった花火「白菊」の写真を使うことを前提に、デザインを検討。花火に文字が重ならないデザインとするため、文字情報は左右に振る形に。花火の色を極力実物に近づけられるよう、色味の調整を繰り返しました。
本文フォーマットの作成や、目次や扉などの付き物デザインも担当。










