ジャンル|ミステリー・サスペンス・写真/コラージュ・歴史

QED 神鹿の棺

高田崇史 (講談社)

茨城県の神社で発見された、大瓶に入れられた古い白骨死体。東国三社を繋ぐと現れる直角二等辺三角形に興味を抱いていた祟は、奈々と小松崎と共に茨城へ向かう。すると、神社の元宮司の遺体が瓶から発見され……。

デザインのフォーマットは、QEDシリーズを踏襲。タイトルには金箔を使用しています。
作中で重要なモチーフとなっている「大瓶」「鹿」「水」を組み合わせるビジュアルを検討しました。背後にうっすら鹿島神宮を敷き、事件の舞台もわかるように。