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ワイド新版 思考の整理学

外山滋比古 (筑摩書房)

装画は安野光雅さん。

自分の頭で考え、アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法とは?――広い視野とシャープな論理で知られる著者が、自らの体験をもとに提示する恰好の「思考法」入門書。

「東大・京大で1番読まれた本」として知られ、刊行以来40年以上読み継がれる〈知のバイブル〉の増補改訂版。2009年の東京大学での特別講義を新たに収録。
文庫で同時刊行の『新版 思考の整理学』の装幀をベースとしたデザインに。
本文フォーマットの設計も担当。「ワイド版」の名にふさわしく、文庫版よりさらに大きな活字で、読みやすさを強く意識しています。