ジャンル|イラスト・ミステリー・サスペンス

泥棒は二度パンを焼く

上田未来 (双葉社)

装画はおのやまさん。

親友に放った1発の銃弾が、男の世界をふたつに分けた。ふたりでパン屋を始めるか、ひとりで窃盗チームのボスになるか。
それぞれの人生を生きる男が迎える結末は──?

おいしそうなパンが並ぶパン屋の店内に銃を持ったパン職人がいて、よく見ると札束が舞っている、という違和感満点のシチュエーションを描いてほしい、とオーダー。一見すると、かわいい、おいしい光景の中に、異質なものがある、というまとめに。