英語をはじめとする強力な言語が個別言語研究に与える影響を、多岐にわたる16の事例を通じて分析。言語学の理解を深めたい方々にとって、有益な洞察を提供する一冊。
本書の軸となる英語(English)を中心に据えつつ、作品内で扱われる言語を使ったタイポグラフィでのデザイン。アラビア系の文字なども使うことでさまざまな書体が混在することになり、ユニークな仕上がりになりました。そんな中、タイトルや編者名は完全に切り分けて配置し、しっかりと目立つような工夫も。






koichi sakano,welle design 2012