装画は鈴木康士さん。
東京帝大で催眠術の研究をする福来は、渋沢栄一の依頼で連続殺人事件の捜査に巻き込まれる。渋沢の娘・詩子一家の周辺では、不可解な怪奇現象がいくつも起こっていた。
福来は死の予言を受けつつ事件の解決に奔走するが、闇が迫り──。
主要登場人物をメインに据え、背後や周辺に事件の起こるお屋敷や作中重要なモチーフを散らしていただいた、要素盛りだくさんの装画。茶系の彩色を施していただいたことで、大正時代が舞台の作品であるというレトロ感が醸し出されています。
大胆な構図の装画をいただいたので、デザインも大胆なものといたしました。ダークな魅力が全開の一冊です。
目次や扉など、本文付き物のデザインも担当。








